1996年1月(1回目の訪問)
アンコールワット遺跡観光ツアーによって念願のカンボジアへ入国、ポチェントン空港に到着しバスに乗車、プノンペン市内のホテルへ向かう約20分間に実際自分自身の目で見た現地の状況は、日本国内のニュース等で得られる情報よりはるかに深刻な生活環境でした。このまま観光のみで終えることを心苦しく感じ、現地ガイドに自分たちが出来ることがないものかと思い、カンボジアの小学校への援助をする方法を確認したところカンボジア政府の許可なしでは援助を行えないとのことで今回の旅行はアンコールワット遺跡のみの観光となりました。
1996年7月(2回目の訪問)
前回帰国後、現地のガイド(長林氏)と国際電話で連絡をとりアンペンプノン小学校を紹介してもらい今回は観光の合間を利用し我々33人でサッカーボール4個、えんぴつ、消しゴム、ノートを各800個等の物資を直接子供達に手渡す。子供達の笑顔を見て、次回の訪問を決意し帰国しました。
1997年1月(3回目の訪問)
再度アンペンプノン小学校を団体で前回以上の物資にて援助しました。
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