カンボジアへの支援活動

1998年12月第 6回目の訪問はこちら
1999年 3月第 7回目の訪問はこちら
1999年 7月第 8回目の訪問はこちら
1999年12月第 9回目の訪問はこちら
2000年12月第10回目の訪問はこちら
2001年 5月第11回目の訪問はこち 
2001年11月第12回目の訪問はこちら
 工事中
2002年 5月第13回目の訪問はこちら 工事中
2002年11月第14回目の訪問はこちら

2003年 5月第15回目の訪問はこちら
2003年12月第16回目の訪問はこちら
2004年 8月第17回目の訪問はこちら
2004年11月第18回目の訪問はこちら
2005年 5月第19回目の訪問はこちら 工事中
2005年11月第20回目の訪問はこちら
2006年12月第22回目の訪問はこちら

1996年1月(1回目の訪問)
アンコールワット遺跡観光ツアーによって念願のカンボジアへ入国、ポチェントン空港に到着しバスに乗車、プノンペン市内のホテルへ向かう約20分間に実際自分自身の目で見た現地の状況は、日本国内のニュース等で得られる情報よりはるかに深刻な生活環境でした。このまま観光のみで終えることを心苦しく感じ、現地ガイドに自分たちが出来ることがないものかと思い、カンボジアの小学校への援助をする方法を確認したところカンボジア政府の許可なしでは援助を行えないとのことで今回の旅行はアンコールワット遺跡のみの観光となりました。
1996年7月(2回目の訪問)
前回帰国後、現地のガイド(長林氏)と国際電話で連絡をとりアンペンプノン小学校を紹介してもらい今回は観光の合間を利用し我々33人でサッカーボール4個、えんぴつ、消しゴム、ノートを各800個等の物資を直接子供達に手渡す。子供達の笑顔を見て、次回の訪問を決意し帰国しました。
1997年1月(3回目の訪問)
再度アンペンプノン小学校を団体で前回以上の物資にて援助しました。

1997年8月(4回目の訪問)
今回は、個人単位での自由自在に出向いた先で援助活動の出来るメリットを生かし、単身でのNGOを実施した。市内の日本語学校(10人がやっと入れる小さい教室)では、先生であるソワン氏と出会い家に招待された。彼自身の身内にも余裕があるわけではないのだが彼の一家のほか部落の子供達の世話をしている姿を目の当たりにし、子供達に日本語学習の環境をより提供できるよう8人の子供達の半年分の教育費を援助した。(日本円にして約20000円分)またプノンペン市内の子供達にパジャマをプレゼントしたのであるが、その晩私のホテルのロビーまでそのパジャマを着てお礼を言いに来てくれた。このような些細な寄付でもこんなに喜んでくれて感動した。タケウ市内の孤児院2カ所にもほぼ同様の援助を行い帰国する。
1998年2月(5回目の訪問)
再度プノンペン市内の日本語学校を訪問し、半年間で子供達は片言の日本語が会話できるようになっており、自分の援助活動の成果を実感した。今後も自分の出来る範囲で活動していきたい。将来的には、この子供達が日本と国際交流をしていく人材となりうる可能性を想像しつつ帰国する。