タ ・ プ ロ ム

1859年フランス人でアンリ・ムーオによって初めて発見された遺跡です。この遺跡は、東西1000メートル、南北600メートルの紅土石(ラテライト)の周壁で境内が三重の回廊で広大な仏教寺院です。また自然破壊が進んだ寺院で、巨大なガジュマルの根が回廊を抱え込んでいる事で有名。