タ ・ ケ ウ

ジャヤヴァルマン五世(約968〜1001年)により建設が開始され たが、王の死去により工事が途中で放棄されたピラミッド型 寺院です。未完成のため当時の建築の仕様や手順(石の積み上げ方、 石の組み方など)など謎とされていた建築学上の諸問題の解決 の糸口としてもとても重要な遺跡です。