バンティアィ・サムレ

まるで砦のような寺院、そしてまさに「サムレ族の砦」という意味でしられているのが、バンティアィ・サムレである。周壁が、紅土石でつくられている平面展開的寺院です。また回廊には、シグァ・グィシュヌ・ブラフマーの三神や神蛇ナーガが彫刻されている。観光の入口が遺跡の周壁の所に行くので、外の回廊のある事が分かリにくいので注意して下さい

建 築 年     十二世紀中頃
      建 築 者     スーリヤヴァルマン二世
信   仰       ヒンドゥ教        
     様   式     アンコール・ワット様式