プリア・カン

この遺跡は、ヴィシュヌ神、シヴァ神、ラーマーヤナ物語などの彫刻が多く見られバラモン教であったと推測されます。濠を巡らし外塀で取り囲まれています。又プリア・カンとはクメーん語で「聖なる剣」という意味でジャヤヴァルマン7世が戦勝祈願のため建立したと伝えられます。