大プレア・カン
12世紀末ー13世紀初頭     バイョン様式
ジャヤヴァルマン7世が立てた最後の遺跡です。この寺院は一辺が4.8キロの環濠に囲まれ、バライは一辺2.8キロも有る、中央本殿部は二重の回廊がめぐらされている、中央本殿の回廊は、一辺が約48メートルあるが中央塔はほとんど崩壊している、、プレア・トコルには四面仏顔塔が綺麗に残っている。この後の王様でも今までの様な大きな遺跡は作られていません。
2001.11.28